「第3回まなぼうさい」への出展

2024年2月18日(日)ウェルピア伊予とIYO夢みらい館で「第3回まなぼうさい」が開催されました。多くの団体や企業による防災に関する取り組みの展示や体験コーナーが設置され、2会場併せて6,000人を超える方にご来場いただきました。

ETPグループ(ETPホールディングス株式会社、愛媛トヨタ自動車株式会社、愛媛トヨペット株式会社)は、ウェルピア伊予の会場にて車中泊避難の注意喚起や電気自動車による非常時給電システムを使った給電の展示を実施しました。

電気自動車のbZ4X(ビーズィーフォーエックス)のバッテリーから給電して電気製品を動かしています。
停電時などに車両から電気を取り出せる非常時給電システムが使えるトヨタの車両は、電気自動車(BEV)やハイブリッド(HEV)、プラグインハイブリッド(PHEV)、燃料電池自動車(FCEV)などがあります。

トヨタの給電についてはこちら

シエンタの車中泊イメージ
エコノミークラス症候群の対策の1つとして、身体をまっすぐにして休めるようにするということがあります。タオルや空き箱などを置くなど工夫をすると過ごしやすくなります。
ハイエースの車中泊イメージ
暑さ、寒さの対策も重要です。また、エンジンをかけておくと雪やゴミなどで排気口がふさがってしまったときに、一酸化炭素中毒の危険があるので注意が必要です。

車中泊避難における注意事項など、下記画像から「トヨタ災害復旧支援のホームページ」もご覧ください。

URL:https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/tdrs/

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