宇和島市の小学校に交通安全ドリルを寄贈

2022年11月28日、小学生に楽しく交通安全を学んでもらおうと、人気の「うんこドリル」シリーズの「うんこ交通安全ドリル」歩行者編と自転車編の冊子(A5サイズ)計1,070冊を宇和島市に寄贈いたしました。歩行者編は宇和島市内の小学1 年生の児童へ、自転車編は小学4 年生の児童へ配布されました。

宇和島市並びに愛媛トヨタ及び愛媛トヨペットは、2019 年11 月に地域活性化包括連携協定を締結し、相互に連携を強化し、宇和島市の⼀層の活性化と市⺠サービスの向上を図っています。協定により、次の5項目について連携・協力しています。①防災に関すること ②交通に関すること ③産業振興に関すること ④教育に関すること ⑤地域社会活性化及び市民サービスの向上に関すること。今回②交通に関することに該当する小学生児童の登下校等での交通事故削減の取組みとして実現したものです。

左から【弊社 代表取締役社長 横田 知明】【宇和島市教育委員会 教育長 金瀬 聡様】 ※写真撮影時のみマスクを外しています。

【「うんこ交通安全ドリル」とは】

子どもの交通事故の削減に向けては、ドライバーが歩行中の子どもに対して万全の注意を払うことが重要ですが、子どもたち自身が交通安全に関して正しい知識を持ち、安全な行動をとってもらうことも大切です。そこで、一般社団法人トヨタ・モビリティ基金では、交通安全に向けた取り組みの一環として、子どもに人気の高いキャラクター「うんこ先生」を持つ株式会社文嚮社と協力して、小学生が交通安全を楽しく学べるドリルを制作したものです。

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